一杯のコーヒーに夢を託して

一杯のコーヒーに夢を託して「競馬もオーディオも珈琲も?」17-23(Kei)

2017/07/30

先日「Room365」へ行った時の事です。

若いエンジニアさん達がオーディオの事についてみんなで意見を出して、設置方法を変えたりしてケーブルを変えたりして音の聴き比べをして、3時間余りも話し合っても結論が出ないで困っていたので、3種類のブレンドを淹れて小さなカップに注いでテーブルに出しました。

 

どれも同じタイプの豆の3種類のブレンドですが、焙煎度合いが違うので酸味が多いタイプ、程々の酸味とコクのあるタイプ、苦味が強く酸味の少ないタイプの3種類、オーディオと同じで意見はまとまりませんでした。

要するに好みの問題なのですが、珈琲もオーディオも競馬も同じで人それぞれなのです。

しかし人間は自分がいつでも正しいと思っているので、ついつい自分の好みをみんなに押し付けるのです。

 

私も入れて14人で3種類の珈琲の好みは4:6:4に分かれてしまいましたが、オーディオもちょっと設置を同じにして、同じ曲をPCからのFLACファイルを16bitと24bit、それとCDで同じ曲を流してみると3:6:5人に分かれました。

そんなに高級な装置ではないのですが、PCからの音源はUSB-DACを使い、CDもDACを利用してアップサンプリングして同じアンプ+スピーカーで音を出しました。

 

ついでに競馬のアンケートを取ってみましたがスプリント、マイル、2001m以上の3つに分けると、2:6:6に分かれました。

やはりどれかが飛び抜けてというより、想定した結果になったと思っています。

好みがあるからこそなのですが、全員一致だとやっぱりつまらなくなってしまう気がします。

今回の好みの問題はオーディオなので、それからいろいろと設定を変えたりUSB-DAC搭載のアンプや真空管アンプ等を変えながら、みんなで音を聴き比べてみました。

 

かたい音が好きな人、柔らかい音が好きな人、優しい音が好きな人と別々なのですが、間延びした低音だけは全員一致で嫌いな音でした。

私達の若い頃はこんな低音が人気があったのですが、最近はノンベンダラリーンとした低音は好まれないのです。

サウンドにも流行があるのでしょうがボーズのスピーカーがでるまでは、そんな緩んだ低音が人気でしたから不思議なものです。

 

最近はジャンルも沢山ありますので、イコライザーの使い方も本当に難しくなりましたし、それぞれに好みがありますので大変です。

それでも、久しぶり若いみなさんと話しが出来て本当に楽しかったですし、いい音楽をたっぷりと聴かせていただきました。

そして今回スピーカーの調整と共にお客様が持ち込んだアンプ「ONKYO A-9150」(51,300円前後)が、この価格でこの音と思うくらい良い音でビックリでした。

 

  

 

この7月に発売されたらしく、新しいクリアな音がとても綺麗です。

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