いざフランスへ!凱旋門賞へ!

「凱旋門賞」を観戦に行こう!「フランケル産駒に注目」35(賢)

2016/12/31

14戦14勝という驚異的な成績を残して引退した「フランケル」は父「ガリレオ」、母「カインド」(父デインヒル)の子として08年に生まれ、14勝中10勝がG1で後続につけた着差が76馬身という事で13年に種牡馬となって、初年度は130頭に制限された産駒数でも日本にも何頭か入ってきていますが、その活躍ぶりが早くも注目されています。

 

もちろん、海外でも次々に産駒が勝ち上がっていて、早くも生産界が大きく注目するようになりました。

日本でも「ソウルスターリング」が先週G1「ジュベナイルフィリーズ」を3連勝で勝っていますし、今週末のG1「朝日フューチャリティ」にも牝馬ながら「ミスエルテ」が出走予定で、こちらも楽しみです。

 

現在の日本の生産界は「サンデーサイレンス」系が多く、種牡馬ベストテンの中に「ディープインパクト」・「ダイワメジャー」・「ハーツクライ」・「ステイゴールド」・「マンハッタンカフェ」・「ネオユニヴァース」・「ゼンノロブロイ」と7頭もいて、「キングカメハメハ」と「クロフネ」と「ハービンジャー」の3頭だけが別血統ですので、なんと70%は「サンデーサイレンス」系と非常に偏った血統構成になっており、このままでは将来的に必ず頭打ちの時期が来るので、そろそろ限界に近づいています。

 

そんな意味でも海外からの新しい血の導入が必要なのですが、熟成された生産界に吹き込まれる新しい血によってワンランク上の進化が可能になるので期待感一杯です。

欧米の生産界も南米の生産界も大きな進歩を遂げて、新しい血の導入がもたらす可能性は無限のようで、その歴史がこれから重くのしかかってくるのですが、日本もノーザンテースト時代からサンデーサイレンス時代を経て大きく変化しましたのでこれからが正念場となります。

 

日本のオーディオ業界も非常によく似ていて、トランジスタ時代に世界のレベルにまで到達した時期があったのですが、その後カセットテープ隆盛の時代からCDに変化してコスト削減に走り大きく後退してしまいます。

やっとハイレゾ対応が起爆剤になって、長く続いた最悪のPCミュージック時代からの脱皮が始まって、多数のメイドインジャパンが復活しつつあります。

サンスイ・トリオ・パイオニアのオーディオ御三家の今は、サンスイは経営破綻、トリオはJVCケンウッド、パイオニアはオンキョウパイオニアとなりましたが、(三菱)ダイヤトーンや(パナソニック)テクニクスや(日立)ローディなどのブランドからもテクニクスは見事復活し、その他の各社も本格的活動を再開し始めました。

 

仕事柄オーディオの事に関してはどうしても海外製品に目がいってしまうし、スピーカーは特に個性的な製品が少ないので海外製品が主流になっています。

今一度こだわりの「メイドインジャパン」が登場することを願っています。

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